富士チャレンジ200

ソロ200㎞ 完走 
6時間32分11秒

自宅を午前4時30分に出発。
首都高から東名に入り会場の富士スピードウェイへ。

(ぶれているんですが?)
富士スピードウェイは2009年7月以来の2回目。
午前6時に会場入りするもピット付近は既に満車だったので、少し離れた駐車場に駐車。
早々に受付を済ませ、補給の準備をする。

7時から試走開始。
ガーミンのオートラップも正常に作動するのを確認し、後はサドル後部に付けたボトルの抜き差しの確認。
キャメルバックのボトルはきつくて使えないが、ザバスのボトルならOK!
試走を終え、ピットに追加補給用のボトル&ゼリーを入れたクーラーボックスを置き、いざスタートラインへ。
スタート位置は中盤のアウトコース側へ。
号砲後、心配していた第一コーナーをクリア。
気持ちよく下りを走る。
程なく、3人でローテする100キロソロの列車を発見。
4人目に付かせていただく。
平均37キロで50㎞を通過。
なかなか良いペースだったが、1人が登りでちぎれる。
列車が2人になりツキイチさせてもらうが、100キロソロの方なのでその後のペースアップに付いていけず離脱。
その後は、他の列車に乗ったりしながら100キロを通過。
周回最後の登りに足を削れらながらなんとか走るもラップは下がる一方。
目標は6時間切りから完走へ・・・。
淡々と周回を重ね、トップ選手の走り等を観察させて頂いた。
ニッポの佐野選手の迫力ある走りには度肝を抜かれ、日頃ブログでチェックしている方々の気合いの入った走りを目の当たりにし、モチベーションアップするも今日はイッパイイッパイ。
残り、80㎞でピットイン、ボトル&ゼリーを補給し後半戦に備える。
すでに、目標が完走となり、なんとかかんとか脚を回す。
そして、ゴール。
目標には遠く及ばなかったが、充実感は得られた。
今後は、ベースアップはもちろんのこと、トルクを掛けた走りもできるようにしたい。